種別 |
論文 |
主題 |
超高強度繊維補強コンクリートによるPC歩道橋の設計施工法 |
副題 |
|
筆頭著者 |
田中良弘(大成建設) |
連名者1 |
武者浩透(大成建設) |
連名者2 |
大竹明朗(大成建設) |
連名者3 |
下山善秀(太平洋セメント) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
維補強コンクリート、新材料、加熱養生、ウェットジョイント、外ケーブル、fiber reinforced concrete、new material、heat treatment、wet joint、outer cable |
巻 |
24 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1603 |
末尾ページ |
1608 |
年度 |
2002 |
要旨 |
反応性粉体コンクリート(以下Reactive Powder Concrete:RPCと定義)と呼ばれる超高強度繊維補強コンクリートは、高強度、高靭性、高耐久性の特徴をもつ。RPCをPC橋梁に適用するための設計・施工方法の研究開発を実施した結果、スパン50m、有効幅員1.6mの歩道橋の設計では、従来のコンクリート材料によるPC橋梁に比較して自重が約1/4に低減され、これによる基礎の大幅なコストダウンが見込まれた。設計・施工法を検証するために、載荷実験および材料のミキシングから型枠、打設、養生、脱型までの一連の施工実験を実施した。
|
PDFファイル名 |
024-01-2268.pdf |