種別 |
報告 |
主題 |
高炉スラグ微粉末(6000cm2/g)を用いたPCプレキャスト床版性能確認試験報告 |
副題 |
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筆頭著者 |
高野茂晴(安部工業所) |
連名者1 |
酒井秀昭(日本道路公団) |
連名者2 |
横山博司(安部工業所) |
連名者3 |
前田悦郎(新日鐵高炉セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高炉スラグ微粉末、プレストレストコンクリート、プレキャスト床版、blast-furnace slag、pre-stressed concrete、pre-cast slab |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
459 |
末尾ページ |
464 |
年度 |
2002 |
要旨 |
高炉スラグ微粉末は、コンクリート構造物の耐久性向上に寄与すると共に、製鉄所の副産物であることより環境への負荷を低減できる材料である。このような特徴に着目して、鋼少数鈑桁道路橋用のプレストレストコンクリート(以下PCと記す)プレキャスト床版に高炉スラグ微粉末を早強ポルトランドセメントの代替として適用することについて検討を行った。本検討においては、高炉スラグ微粉末を用いるとポルトランドセメントの場合に比較して大きいと言われる収縮特性に特に着目して、各種材料実験および実物大PCプレキャスト床版製作試験を実施し、その適用性を検証した。
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PDFファイル名 |
024-02-1069.pdf |