種別 | 報告 |
主題 | 海洋環境下における石炭灰を使用したRC構造物の施工報告 |
副題 | |
筆頭著者 | 大城良信(沖縄県生コンクリート工業組合) |
連名者1 | 仲本文範(沖縄電力) |
連名者2 | 山田義智(琉球大学) |
連名者3 | 大城武(琉球大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 護岸コンクリート構造物、フライアッシュ、現場実証試験、塩分浸透性、Sea wall concrete、fly ash、field test、chloride penetration |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 789 |
末尾ページ | 794 |
年度 | 2002 |
要旨 | 本施工報告では、石炭灰(以下フライアッシュと称す)を混和材として使用したコンクリートを実環境下の護岸コンクリート構造物に打設し、そのフレュシュ性状、強度特性および乾燥収縮等を確認している。ここでは、初期性状に加え、1年半経過後の塩分浸透性についても検討している。この現場実証試験により、フライアッシュのコンクリート混和材としての有効性を確認している。 |
PDFファイル名 | 024-02-1124.pdf |