種別 | 報告 |
主題 | 環境に配慮したポーラスコンクリートの試験施工 |
副題 | |
筆頭著者 | 上原伸郎(住友大阪セメント) |
連名者1 | 田中伸幸(住友大阪セメント) |
連名者2 | 佐藤健司(鹿島建設) |
連名者3 | 増岡臣一(ケミカルグラウト) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ポーラスコンクリート、空隙径、アジテータ車、品質管理、試験施工、porous concrete、void size、agitator truck、quality control、trial construction |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1269 |
末尾ページ | 1274 |
年度 | 2002 |
要旨 | 多様性のある生態系を創出するために、ポーラスコンクリートの空隙径は、ある程度任意に設定可能であることが望まれる。したがって今回、主に、寸法の大きな粗骨材を使用した比較的空隙径の大きなポーラスコンクリートを製造・施工する際の留意点、ならびに対応策について検討した。この結果、プラントミキサ公称容量の1/2程度で90〜120秒程度の混練が必要であることや、アジテータ車壁面への付着により40kg程度のバインダーが失われること、さらに、アジテートの有無が経時変化に大きく影響することなどが確認された。 |
PDFファイル名 | 024-02-1204.pdf |