種別 | 報告 |
主題 | 充填用コンクリートのフレッシュ性状に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 中村亮太(東洋建設) |
連名者1 | 小松誠児(五洋建設) |
連名者2 | 北澤壮介(国土技術政策総合研究所) |
連名者3 | 藤村貢(沿岸開発技術研究センター) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 充填用コンクリート、細骨材表面水率、細骨材粗粒率、高性能AE減水剤、Concrete as a filling material、Surface moisture of fine aggregate、Fineness modulus of fine aggregate、Superplasticizer |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1299 |
末尾ページ | 1304 |
年度 | 2002 |
要旨 | スランプフローが450〜500mmの流動性を持ち、高流動コンクリートほどの自己充填性はないが、適度な補助加振によって良好な充填性が確保できるコンクリートについて、細骨材の表面水率、海砂と砕砂の混合割合(粗粒率)、高性能AE減水剤添加量、コンクリート温度の変動がフレッシュ性状の安定性に与える影響を調べた。その結果、各種要因に対するフレッシュ性状の変化度合いを把握でき、使用材料や環境温度に応じた適切な配合を抽出できることがわかった。 |
PDFファイル名 | 024-02-1209.pdf |