種別 |
報告 |
主題 |
合成部材での未充填部の打音法検査に関する実物大実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
秋山哲治(若築建設) |
連名者1 |
清宮理(早稲田大学) |
連名者2 |
北澤壮介(国土技術政策総合研究所) |
連名者3 |
白石修章(沿岸開発技術研究センター) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
非破壊検査、打音法、合成部材、未充填部、卓越振動数、Non Destructive Test、Strike Method、Composite Member、Unfilled Part、Predominant Frequency |
巻 |
24 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1677 |
末尾ページ |
1682 |
年度 |
2002 |
要旨 |
合成部材における鋼殻内部のコンクリートの充填状況を評価するための打音検査法について、実物大模型での実験によって適用性を検討した。実験では打音の卓越振動数、振幅の減衰状況を指標としてコンクリート未充填部の判定を行い、打音法検査による判定結果の妥当性・限界などを評価した。また、コンクリートおよび鋼板単体での打音波形と、小型供試体を用いた室内実験での結果を加えて、種々の条件下での振動特性を考察し、充填状況を判定する基準を検討した。
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PDFファイル名 |
024-02-1272.pdf |