種別 | 委員会報告 |
主題 | コンクリート構造物の火災安全性研究委員会報告 |
副題 | |
筆頭著者 | 小野紘一(京都大学) |
連名者1 | 太田義和(千代田コンサルタント) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 火災、コンクリート部材、建築構造物、土木構造物、耐火対策 |
巻 | 24 |
号 | 1 |
先頭ページ | 9 |
末尾ページ | 18 |
年度 | 2002 |
要旨 | 平成12年度にコンクリート工学協会の研究活動の一環として発足した「コンクリート構造物の火災安全性研究委員会」の活動が平成13年度末をもって終結した。火災によって、コンクリート部材に生ずる強度劣化は、コンクリート部材への加熱状態、コンクリートの配合設計、応力状態等によって様々に変化する。本研究委員会では、火災事例及び関連文献の収集・整理を始めとして、コンクリート部材への熱影響について建築構造物、土木構造物(主として道路トンネル)の火災事象としての特徴、問題点を整理した。これらの成果に基づいて、耐火設計の目的と手順及び対策方法について取りまとめた。本報分は二年間にわたる成果の概要の紹介である。 |
PDFファイル名 | 024-03-0002.pdf |