種別 | 論文 |
主題 | 細骨材の粒度が充填モルタルの流動性に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 今西達也(松村組) |
連名者1 | 東健二(新井組) |
連名者2 | 森浩二(淺沼組) |
連名者3 | 柏木隆男(松村組) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高流動モルタル、実積率、骨材比表面積、骨材ペースト膜厚、High Fluidity Mortar、Percentage of absolute volume、Volumetric blaine、Thickness of surrourding paste of aggregate |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 59 |
末尾ページ | 64 |
年度 | 2003 |
要旨 | 既存建築物の耐震補強工法で使用する高流動モルタルの基本性状を把握するために、水セメント比(40%)を一定にし、セメント量(650〜700kg/m3)、細骨材の形状・比表面積(実績率:64.5〜70.5%)、骨材の乾燥状態などを変動因子とした室内試し練り試験を行った。試験の結果、骨材表面のペースト膜厚が大きい場合には、ワーカビリティーがよいが、沈降量が多いことが分かった。 |
PDFファイル名 | 025-01-1004.pdf |