種別 |
論文 |
主題 |
低品位細骨材を用いたコンクリートのフライアッシュによる性能改善効果に関する実験研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
石川嘉崇(電源開発) |
連名者1 |
大島一男(電発コール・テックアンドマリーン) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フライアッシュ、細骨材、砕砂、骨材の粒度分布、コンクリートの性能、fly ash、fine aggregate、crushed sand、distribution of fine aggregate、performance of concrete |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
107 |
末尾ページ |
112 |
年度 |
2003 |
要旨 |
コンクリートに適量のフライアッシュを混合して用いると、単位水量等が低減できワーカビリティーや流動性が改善されることが知られている。一方、近年では、骨材資源の枯渇化に伴う骨材の品質低下等による、単位水量の増大、ワーカビリティーの低下、強度低下等の問題が指摘されている。従って、本報では、低品位骨材(細骨材)を試験的に製造し、それを使用したコンクリートのフライアッシュによる性能改善効果について、コンクリートのフレッシュ性状および硬化コンクリートの強度性状を、天然骨材の性状等と比較することにより検討・考察した。 |
PDFファイル名 |
025-01-1012.pdf |