| 種別 | 論文 |
| 主題 | 高膨張コンクリートの配合設計・基礎物性について |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 佐竹紳也（太平洋マテリアル） |
| 連名者1 | 佐久間隆司（太平洋マテリアル） |
| 連名者2 | 細見雅生（駒井鉄工） |
| 連名者3 | 中本啓介（駒井鉄工） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 連続合成桁、膨張コンクリート、ケミカルプレストレス、クリープ、Continuous Composite Bridge、Expansive Concrete、Chemical Pre-stressing、Creep |
| 巻 | 25 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 125 |
| 末尾ページ | 130 |
| 年度 | 2003 |
| 要旨 | 鋼コンクリート合成構造である鋼橋の少数主桁連続合成桁は中間支点上のコンクリート床版に負曲げモーメントにより引張応力が生じる。本報告では、少数連続桁中間支点上への適用性確認のために実験桁で用いた高膨張コンクリートについて、配合試験と基礎物性確認として実施したクリープ試験結果について示す。この結果、一軸拘束膨張試験により単位膨張材量を検討してコンクリート配合を決定することができた。さらに高膨張コンクリートのクリープは普通コンクリートと比較して大きく、変形性能に優れることが確認された。 |
| PDFファイル名 | 025-01-1015.pdf |