種別 | 論文 |
主題 | 高炉スラグ粉末が急結性に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 中島康宏(電気化学工業) |
連名者1 | 石田積(電気化学工業) |
連名者2 | 高橋光男(電気化学工業) |
連名者3 | 安藤哲也(電気化学工業) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | トンネル、吹付け、急結剤、高炉スラグ、耐久性、Tunnel、Shotcrete、Accelerator Admixture、Blast Furnace Slag、Durability |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 173 |
末尾ページ | 178 |
年度 | 2003 |
要旨 | 普通ポルトランドセメントと高炉スラグ粉末からなる高炉セメントにカルシウムサルフォアルミネート系急結剤を加えて急結性を評価し、次の結果が得られた。(1)20℃において、高炉セメントは、普通ポルトランドセメントと同等以上の急結性を有しており、材齢28日の強度発現性はほぼ同じである。(2)高炉スラグ粉末の置換率が25%から65%の範囲では、スラグの置換率が急結性へ及ぼす影響は少ない。(3)比表面積の大きい高炉スラグ粉末を用いた場合、急結性は変わらないが、材齢1日から7日にかけての強度発現性は向上する。 |
PDFファイル名 | 025-01-1023.pdf |