種別 |
論文 |
主題 |
疑似完全拘束実験による若材齢膨張コンクリートの応力挙動特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
朴宣圭(東京大学) |
連名者1 |
丸山一平(東京大学) |
連名者2 |
野口貴文(東京大学) |
連名者3 |
五味秀明(電気化学工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
自己収縮、膨張材、収縮ひび割れ抵抗性、応力変形挙動、引張クリープ、autogenous shrinkage、expansive additive、resistance of shrinkage crack、stress property、tensile creep |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
191 |
末尾ページ |
196 |
年度 |
2003 |
要旨 |
高強度コンクリートの自己収縮を低減する方法として、膨張材の利用が期待されており、有効であることが知られている.膨張コンクリートの収縮ひび割れ抵抗性を精度よく評価するためには、拘束されたコンクリートの諸性状を把握することが重要である。本研究では、実在構造物に近い拘束条件を再現することができる可変拘束応力試験機(VRTM:Variable Restraint Testing Machine)を用いて、若材齢における高強度膨張コンクリートを対象とし、疑似完全拘束された場合の応力変形挙動について普通高強度コンクリートと比較して検討を行って、得られたデータに考察を加える。 |
PDFファイル名 |
025-01-1026.pdf |