種別 論文
主題 鋼繊維で補強されたセメント系複合材料の押出成形
副題
筆頭著者 山田寛次(秋田県立大学)
連名者1 石山智(秋田県立大学)
連名者2 田中敏嗣(太平洋セメント)
連名者3 徳岡昭夫(川田建設)
連名者4
連名者5〜
キーワード 短繊維補強、押出成形、曲げ挙動、鋼繊維、繊維配向、Short fiber reinforcement、Extrusion molding、Bending behavior、Steel fiber、Fiber orientation
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先頭ページ 233
末尾ページ 238
年度 2003
要旨 RPCM (Reactive powder composite material)は, 通常, 鋼繊維と共に打込成形される高流動材料である。本研究では, これに増粘剤を添加して押出成形用の高粘度調合とし, 真空脱気室つきの成形機で4cm x 4cmおよび4cm x 1.5cmに押出成形した。9mm長の鋼繊維を混入したRPCMは押出成形が可能で, 成形された材料は, 形状に対応して特異な繊維配向状況を示した。表面に突出する繊維はなく, 当材料は押出成形にも対応可能と考えられる。
PDFファイル名 025-01-1033.pdf


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