種別 |
論文 |
主題 |
高流動繊維補強コンクリートの配合設計に関する実験的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
上原匠(名古屋工業大学) |
連名者1 |
堀田新之介(名古屋工業大学) |
連名者2 |
牛田耕悟(名古屋工業大学) |
連名者3 |
梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
鋼繊維、配合設計、高流動コンクリート、等価表面積置換、steel fiber、mix design、high-fluidity concrete、transformed equivalent-surface area |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
245 |
末尾ページ |
250 |
年度 |
2003 |
要旨 |
繊維補強コンクリートは施工性等の改善のため、高流動化が試みられているが、その配合設計手法は確立されていない。本研究では、流動性に付与するモルタルを確保するため、鋼繊維の混入に対して、混入する鋼繊維の表面積に基づいて粗骨材を減量することで、高流動化を試みた。実験結果より、既存の高流動コンクリートの配合から簡便に鋼繊維補強コンクリートの高流動化を図ることが可能であり、本配合設計手法の有効性を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
025-01-1035.pdf |