種別 |
論文 |
主題 |
繊維の素材および形状が高流動繊維補強コンクリートの物性に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
堀田新之介(名古屋工業大学) |
連名者1 |
牛田耕悟(名古屋工業大学) |
連名者2 |
上原匠(名古屋工業大学) |
連名者3 |
梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
繊維補強、高流動コンクリート、繊維形状、引抜き試験、曲げ試験、Fiber reinforced concrete、High Fluidity concrete、shape of fiber、pullout test、flexural failure mode |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
251 |
末尾ページ |
256 |
年度 |
2003 |
要旨 |
素材および形状の異なる短繊維を対象に引抜き試験を行い、引抜き特性に及ぼす影響について検討を行うとともに、繊維混入率1%の高流動繊維補強コンクリートに用いた場合のフレッシュおよび硬化後の物性に及ぼす影響について実験を基に検討した。実験から、繊維の付着特性の向上を目的に施される機械的加工は高流動繊維補強コンクリートの空気量に影響を及ぼすことが明らかとなった。繊維形状の違いは、繊維の引抜き特性に大きく影響し、繊維の破断の有無を支配することを提示するとともに、個々の繊維の特性を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
025-01-1036.pdf |