種別 |
論文 |
主題 |
高温履歴を受けた加圧流動床灰混入コンクリートの強度発現性 |
副題 |
|
筆頭著者 |
中下明文(中国電力) |
連名者1 |
近藤慎也(広島大学) |
連名者2 |
田中雅章(広島大学) |
連名者3 |
佐藤良一(広島大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
加圧流動床灰、混和材料、コンクリート、高温履歴、強度発現性、細孔構造、PFBC coal ash、Admixture、Concrete、Elavated temperature、Strength development、Microstructure |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
347 |
末尾ページ |
352 |
年度 |
2003 |
要旨 |
本研究は加圧流動床灰の有効利用を図ることを目的として、初期材齢において高温履歴を受けた加圧流動床灰混入コンクリートの強度発現性について実験的に検討を行なうとともに細孔構造および水和生成物についても検討を行なった。その結果、加圧流動床灰混入コンクリートは高温養生により初期材齢における強度発現の改善を図ることが可能であると同時に低水結合材比の加圧流動床灰混入コンクリートは高温養生により無置換のコンクリートと同等の強度発現性状を示すことが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
025-01-1052.pdf |