種別 |
論文 |
主題 |
真空脱水処理を行ったコンクリートの初期凍害抑制効果について |
副題 |
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筆頭著者 |
前田哲宏(旭コンクリート工業) |
連名者1 |
畑中重光(三重大学) |
連名者2 |
三島直生(三重大学) |
連名者3 |
犬飼利嗣(東海コンクリート工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
真空脱水処理、初期凍害、強度損失、圧縮強度、Vacuum Processing Method、Initial Frost Damage、Reduction of Compressive Strength、Compressive Strength |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
383 |
末尾ページ |
388 |
年度 |
2003 |
要旨 |
本研究は、真空脱水処理をしたコンクリートの早期強度発現性に注目し、コンクリート打込み直後における初期凍害に対する抵抗性について調べることを目的とする。凍結の開始時期を要因とした一連の実験の結果、真空脱水処理を行ったコンクリートが、打設後の極めて初期の段階において凍結に有利であること、打設後12時間以上経過すれば、1回の凍結による強度の損失はほとんど生じないことなどが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
025-01-1058.pdf |