種別 |
論文 |
主題 |
高強度コンクリートの強度に及ぼす供試体寸法の影響に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
金久保雅之(足利工業大学) |
連名者1 |
黒井登起雄(足利工業大学) |
連名者2 |
宮澤伸吾(足利工業大学) |
連名者3 |
松村仁夫(足利工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度コンクリート、圧縮強度、供試体寸法、コア供試体、high strength concrete、compressive strength、specimen size、core specimen |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
395 |
末尾ページ |
400 |
年度 |
2003 |
要旨 |
本研究は、60N/mm2以上の高強度領域のコンクリートの圧縮強度について、円柱形供試体およびコア供試体の寸法(直径および高さ)の影響を実験によって検討するとともに、コア供試体の成形時の形状も把握した。実験の結果、φ100mmとφ150mm供試体の圧縮強度は、良好な相関が認められる。また、φ50、φ75およびφ100mmコア供試体間の圧縮強度においても強い相関が認められる。しかし、高強度領域のコンクリートのコア供試体の圧縮強度に及ぼすh/Dの影響は、普通強度領域のコンクリートより変動が大きくなる。 |
PDFファイル名 |
025-01-1060.pdf |