種別 |
論文 |
主題 |
気象観測データを考慮したコンクリートの含水変化の推定 |
副題 |
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筆頭著者 |
松村光太郎(小山工業高等専門学校) |
連名者1 |
川瀬清孝(新潟建築確認検査機構) |
連名者2 |
南部正樹(新潟大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
含水変化、暴露試験、AMeDAS、気象観測、ポーラスコンクリート、Water Migration、Exposure test、AMeDAS、Meteorological observation、Porous Concrete |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
527 |
末尾ページ |
532 |
年度 |
2003 |
要旨 |
コンクリート内部の含水変化は、乾燥収縮や凍害劣化等に影響をもたらすため、その特性を把握する必要性がある。そのため、著者らは、気象観測データからコンクリートの含水変化量を導く実験式を誘導している。そこで、本研究では、全国各地域の含水変化量を把握することを目的として、まず、導いた実験式の有効性を確認した。そして、実験式に全国各地域の気象観測データを代入し、日毎のコンクリート含水変化量を試算し、材齢1年までの1年間の総含水変化量を推定し、その特性を把握した。 |
PDFファイル名 |
025-01-1082.pdf |