種別 |
論文 |
主題 |
弾性波法によるASR損傷コンクリート橋脚の内部探査 |
副題 |
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筆頭著者 |
笹谷輝彦(国土開発センター) |
連名者1 |
藤原規雄(国際建設技術研究所) |
連名者2 |
杉谷真司(金沢大学) |
連名者3 |
鳥居和之(金沢大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
弾性波法、ASR、非破壊試験、コア採取、内部劣化、鉄筋破断、Elastic wave method、ASR、Non-destructive test、Core test、Internal deterioration、Rupture of steel bar |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
629 |
末尾ページ |
634 |
年度 |
2003 |
要旨 |
ASR損傷構造物の維持管理において構造物の劣化度を評価する必要があるが、通常のコア採取による詳細調査では構造物の内部の状況を評価できない場合が多い。本研究では、ASR損傷橋脚の内部劣化及び鉄筋破断の影響を調べることを目的として、著しい劣化が発生した橋脚の梁部の調査に弾性波法を適用し、同一箇所で採取した貫通コンクリートコアの結果と比較することにより、非破壊検査としての弾性波法の適用性について検討した。 |
PDFファイル名 |
025-01-1099.pdf |