種別 | 論文 |
主題 | ランダムウォーク法による飛来塩分の拡散シミュレーションに関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 大城勝(琉球大学) |
連名者1 | 富山潤(琉球大学) |
連名者2 | 伊良波繁雄(琉球大学) |
連名者3 | 吉村忍(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ランダムウォーク法、飛来塩分、塩害、数値解析、Random walk method、Airborne sea-salt、Salt damage、Numerical analysis |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 665 |
末尾ページ | 670 |
年度 | 2003 |
要旨 | 本研究は、海岸からの飛来塩分の拡散現象を解析的に求めることを目的とするものである。沿岸域におけるコンクリート構造物の塩害は極めて深刻な問題であるため、その要因の一つである飛来塩分の拡散現象を数値的に求めることは重要な課題である。従来、飛来塩分の拡散は移流拡散方程式を用いるのが一般的であるが、本手法は、新たに飛来粒子の拡散の求解法としてランダムウォーク法を用いた解析法を示し、その妥当性を検討した。 |
PDFファイル名 | 025-01-1105.pdf |