種別 |
論文 |
主題 |
15年間屋外暴露されていた打放し鉄筋コンクリート外壁モデル化試験体の耐久性調査 |
副題 |
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筆頭著者 |
木許真悟(八洋コンサルタント) |
連名者1 |
吉崎芳郎(八洋コンサルタント) |
連名者2 |
長谷川拓哉(建築研究所) |
連名者3 |
福島敏夫(北九州市立大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
中性化、屋外暴露、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、非定常拡散方程式、Carbonation、Outdoor Exposure、Calcium Hydride、Calcium Carbonate、Diffusion Coefficient |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
755 |
末尾ページ |
760 |
年度 |
2003 |
要旨 |
外壁をモデル化した打放し鉄筋コンクリート試験体を8年屋外暴露後の調査に続き、15年間暴露し、その中性化深さ、炭酸カルシウムの生成量、水酸化カルシウムの残存量、鉄筋腐食の状況を調査した。炭酸カルシウム量と水酸化カルシウム量の関係より炭酸化フロントを求め、非定常拡散方程式によるLaplace 変換法に基づいた解析解を理論解とした場合、実際の中性化深さと炭酸化フロントの位置は理論解と同じ位置にあることを確認した。また炭酸化フロントは中性化深さの2倍の深さに位置していた。 |
PDFファイル名 |
025-01-1120.pdf |