種別 | 論文 |
主題 | 海洋環境に15年間暴露されたコンクリートにおける表面被覆の塩害防止効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 山路徹(港湾空港技術研究所) |
連名者1 | 小牟禮建一(港湾空港技術研究所) |
連名者2 | 濱田秀則(港湾空港技術研究所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 海洋環境、表面被覆、塩害、付着性、遮塩性、Marine environment、Surface coating、Chloride attack、Adhesion、Protection of chloride ion |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 833 |
末尾ページ | 838 |
年度 | 2003 |
要旨 | 塩害対策を目的として、表面被覆を行ったコンクリート試験体を海洋環境に15年間暴露させた後の被覆材の性能(付着性、ひび割れ追従性、遮塩性)およびコンクリートの劣化状況に関する調査を行った.その結果、被覆材表面に一部劣化は見られたものの、塩化物イオンはほとんど浸透しておらず、鉄筋は腐食していなかった.また、被覆材の付着性に関する各種試験を行い、付着性の評価方法についても考察を行った. |
PDFファイル名 | 025-01-1133.pdf |