種別 |
論文 |
主題 |
数値解析を用いた交流インピーダンス測定値の定量的評価法について |
副題 |
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筆頭著者 |
松岡和巳(新日本製鐡) |
連名者1 |
松井繁之(大阪大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄筋腐食、モニタリング、交流インピーダンス、分極抵抗、数値解析、Rebar Corrosion、Monitoring、AC impedance、Plorarization Resistance、Numerical Analysis |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
839 |
末尾ページ |
844 |
年度 |
2003 |
要旨 |
コンクリート構造物中の鉄筋の腐食評価法として交流インピーダンス法を適用した際に得られる見掛けのインピーダンス測定値から真のインピーダンスを推定する手法として、3次元BEM解析によるインピーダンス特性曲線を用いた逆推定法を開発した。そしてこの手法の有効性を水槽実験により検討した。さらにインピーダンス特性曲線に与える鉄筋カブリ、鉄筋径、長さの影響について数値解析的に評価した。また、鉄筋のインピーダン解析におけるBar要素の精度をIsoparametric要素との対比で評価した。 |
PDFファイル名 |
025-01-1134.pdf |