種別 |
論文 |
主題 |
塩化物を含んだコンクリートに対する鉄筋腐食抑制工法に関する屋外暴露実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
山本佳城(宇都宮大学) |
連名者1 |
桝田佳寛(宇都宮大学) |
連名者2 |
福士勲(都市基盤整備プランニング) |
連名者3 |
田中斉(飛島建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄筋腐食、内部塩害、屋外暴露実験、表面被覆材、浸透性吸水防止材、含水率、Reinforcement Corrosion、Initially Existing Chlorides、Outdoor Exposure Test、Surface Coating Materials、Barrier Penetrants、Moisture Condition |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
845 |
末尾ページ |
850 |
年度 |
2003 |
要旨 |
塩化物が内在し、鉄筋位置まで中性化が進行した鉄筋コンクリートに対する、各種表面被覆材および浸透性吸水防止材の腐食抑制効果を評価するために、塩分量を0〜0.3%(NaCl/砂質量)混入させた鉄筋コンクリート試験体を作製し、鉄筋位置まで促進中性化を行った後、15年間の屋外暴露試験を行った。実験の結果、いずれの補修を施した試験体も無処理の場合と比較して補修効果が認められた。また、複層仕上塗材Eおよびポリエステル系浸透性吸水防止材を施した場合では、コンクリートの含水率の増加が抑制され、良好な腐食抑制効果が得られた。 |
PDFファイル名 |
025-01-1135.pdf |