種別 | 論文 |
主題 | 移流沈降領域における飛来塩分量と風速の関係 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐藤國雄(長岡工業高等専門学校) |
連名者1 | 笠原隆祐(長岡工業高等専門学校) |
連名者2 | 塩野計司(長岡工業高等専門学校) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 飛来塩分、風速、移流沈降領域、塩害、鉄筋コンクリート、amount of airborne salt、velocity of the wind、flowing zone、damage by salt attack、reinforced concrete |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 851 |
末尾ページ | 856 |
年度 | 2003 |
要旨 | 新潟県の海岸付近において、2年半にわたって飛来塩分と風の比較観測を行い、捕集塩分量と風速の関係を調査した。観測は、汀線から内陸に900mの距離ある移流沈降領域内と考えられる地点でおこなった。捕集塩分の大部分は風速が4m/s以上の風によってもたらされ、風速が4〜20m/sの範囲にある風が1回発生することによって補修される塩分量は風速に比例することが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 025-01-1136.pdf |