種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋軸方向の非一様性に着目したコンクリート中の鉄筋腐食と腐食ひび割れ幅に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 岡崎雅弘(長岡技術科学大学) |
連名者1 | 下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者2 | 松尾洋(浜田建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 塩害、腐食、腐食ひび割れ、chloride attack、corrosion、corrosion crack |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 857 |
末尾ページ | 862 |
年度 | 2003 |
要旨 | 塩害によるコンクリート内部の鉄筋の腐食量とコンクリート表面の腐食ひび割れ幅について、部材軸方向の非一様性に着目して検討を加えた。通電により鉄筋を腐食させた室内実験結果を分析するとともに、腐食量から腐食ひび割れ幅を予測する方法を検討した。腐食量および腐食ひび割れ幅ともに鉄筋軸方向に一様ではないが、そのばらつきの程度は腐食レベルによらずほぼ一定であること、ひび割れ幅の軸方向平均値は腐食量の軸方向平均値を剛体モデルに用いて予測した値よりも小さいことを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 025-01-1137.pdf |