種別 | 論文 |
主題 | フレッシュコンクリートの流動問題への粒子法の適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 入部綱清(琉球大学) |
連名者1 | 伊良波繁雄(琉球大学) |
連名者2 | 富山潤(琉球大学) |
連名者3 | 松原仁(琉球大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | MPS、ビンガムモデル、レオロジー、L型フロー試験、MPS method、Bingham flow、Rheology、L-flow test |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 905 |
末尾ページ | 910 |
年度 | 2003 |
要旨 | 従来、フレッシュコンクリートの流動特性の解析的研究は差分法、有限要素法などが用いられてきた。本論文では、自由境界を容易に表現できるセルや要素を必要としない粒子法の一種であるMPS(Moving particle semi-implicit)法を構成則にビンガムモデルを用いたフレッシュコンクリートの流動解析に適用する方法を示す。本解析手法の妥当性を示すため、Lフロー試験を対象に解析を行い、良好な結果を得た。 |
PDFファイル名 | 025-01-1145.pdf |