種別 |
論文 |
主題 |
加振BARフロー試験による強さクラス32.5セメントを用いたフレッシュコンクリートのコンシステンシー評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
原田貴典(徳島大学) |
連名者1 |
山川正泰(徳島大学) |
連名者2 |
橋本親典(徳島大学) |
連名者3 |
水口裕之(徳島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フレッシュコンクリート、強さクラス32.5セメント、コンシステンシー、Fresh concrete、32.5 Strength Class Cement、Consistency |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
923 |
末尾ページ |
928 |
年度 |
2003 |
要旨 |
欧州規格の強さクラス32.5セメントのフレッシュ性状、特に間隙通過性と材料分離抵抗性を定量的に把握するために、加振BARフロー試験を用いて、石灰石微粉末と高炉スラグ微粉末を添加した強さクラス32.5セメント2種類と普通ポルトランドセメントと高炉セメントB種を用いたフレッシュコンクリートのコンシステンシーを評価した。結果、鉄筋間隙通過性は石灰石微粉末が添加されたセメントと普通ポルトランドセメントが良好であり、高炉セメントB種を用いたコンクリートは、鉄筋間隙通過性および材料分離抵抗性の観点から4種類のコンクリートの内、最も性能が劣っていると判断された。 |
PDFファイル名 |
025-01-1148.pdf |