種別 | 論文 |
主題 | 高流動コンクリートの間げき通過時の圧力損失に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 丸岡正知(宇都宮大学) |
連名者1 | 石澤由(宇都宮大学) |
連名者2 | 芦澤良一(鹿島建設) |
連名者3 | 藤原浩巳(宇都宮大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高流動コンクリート、圧力損失、粗骨材体積濃度、仮想細管理論、High fluidity concrete、Pressure loss、Unit volume density of course aggregate、Virtual thin pipe method |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 959 |
末尾ページ | 964 |
年度 | 2003 |
要旨 | 高流動コンクリート流動時に生じる圧力損失現象を把握する方法として、仮想細管理論を適用し、この妥当性を実験的に検討した。その結果、モルタル性状が同一のコンクリートでは、圧力損失は粗骨材体積濃度と鉄筋純間隔で説明可能であった。また、流動停止現象を仮想細管理論に基づき説明することは限られた範囲であるが可能である。 |
PDFファイル名 | 025-01-1154.pdf |