種別 | 論文 |
主題 | 膨張材と収縮低減剤を使用した収縮応力抑制効果に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 浦野知子(大林組) |
連名者1 | 石原昌行(大林組) |
連名者2 | 青木茂(大林組) |
連名者3 | 新村亮(大林組) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 膨張材、収縮低減剤、ひび割れ制御、Expansive admixture、Shrinkage reducing agent、Crack control |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1055 |
末尾ページ | 1060 |
年度 | 2003 |
要旨 | 膨張材や収縮低減剤はコンクリート収縮ひび割れの有効な低減対策として使用されている。しかし、その低減効果を定量的に評価するための手法は明確化されていない。そこで、本研究では、膨張材や収縮低減剤を使用したコンクリートの膨張、収縮量などの各種試験を行い、その膨張・収縮の定量的評価モデルを提案した。そのモデルの妥当性を実構造物の計測結果から検証し、その評価モデルを用いて膨張材および収縮低減剤を併用した場合の収縮応力の低減効果を解析的に評価した。 |
PDFファイル名 | 025-01-1170.pdf |