種別 |
論文 |
主題 |
真空脱水締固め工法の処理開始時期の簡易判定手法に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
和藤浩(三重大学) |
連名者1 |
畑中重光(三重大学) |
連名者2 |
三島直生(三重大学) |
連名者3 |
村松昭夫(建和) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
真空脱水処理、改良型プロクター貫入試験器、ブリーディング、試験法、Vacuum processing、Modified proctor apparatus、Bleeding、Testing method |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1079 |
末尾ページ |
1084 |
年度 |
2003 |
要旨 |
真空脱水処理を行った床スラブコンクリートが最も良好な強度性状を発揮する処理開始時期は、ほぼブリーディング終了時であることが筆者らにより確認されている。しかし、コンクリートのブリーディング現象は、諸要因の影響を受けるため、真空脱水処理の適切な開始時期も複雑に変化する。本研究では、ブリーディングの状況を踏まえた上で、真空脱水処理工法の適切な開始時期を簡易に判定する方法に関して実験的な検討を行った。本実験で試作された改良型プロクター貫入試験器を用いることにより、真空脱水処理の適切な開始時期をおおよそ判定することができた。 |
PDFファイル名 |
025-01-1174.pdf |