種別 | 論文 |
主題 | 材料落下型連続ミキサの練混ぜのモデル化 |
副題 | |
筆頭著者 | 藤戸幹大(徳島大学) |
連名者1 | 渡辺健(徳島大学) |
連名者2 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者3 | 石丸啓輔(徳島大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 材料落下型連続ミキサ、非完全弾性衝突、可視化実験、相対経路、vertical continuous mixer with gravity、imperfectly elastic collision、experiment of visualization、relative trace |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1109 |
末尾ページ | 1114 |
年度 | 2003 |
要旨 | 材料落下型連続ミキサでは、鉛直方向に複数連結された箱型容器内を重力によって材料を落下させることにより、材料の練混ぜが行われる。本研究では、材料の落下を進入位置と進入角度で表現し、材料が容器内壁を衝突しながら落下する過程を非完全弾性衝突としてモデル化し、箱型容器の傾斜角によるミキサ内のコンクリートの落下状態を相対経路長さの頻度分布で定量的に表現した。箱形容器内での練混ぜ過程を可視化し、画像解析によって求めた実測相対経路長さの頻度分布と比較した結果、箱形容器の傾斜角による練混ぜ性能の違いをモデル化することができた。 |
PDFファイル名 | 025-01-1179.pdf |