種別 |
論文 |
主題 |
即脱ポーラスコンクリート製品の凍結融解抵抗性の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
鳥居南康一(太平洋セメント) |
連名者1 |
小山実(スプリットン工業会) |
連名者2 |
中山崇雄(スプリットン工業会) |
連名者3 |
林賢(スプリットン工業会) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ポーラスコンクリート、凍結融解抵抗性、コンクリート積みブロック、即時脱型、Porous concrete、Freezing and thawing resistance、Concrete block for retaining wall and revetment、Instant stripping |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1187 |
末尾ページ |
1192 |
年度 |
2003 |
要旨 |
近年、生態系の保全などに有効なポーラスコンクリートは、その物性に対する様々な検討がなされている。凍結融解抵抗性については、凍結融解抵抗性の向上だけでなく試験方法についても検討されているが、即脱ポーラスコンクリート製品の検討事例は少ない。本検討は河川護岸に使用されている即脱ポーラスコンクリート製のコンクリート積みブロックの施工現場の調査、製品の暴露実験および河川護岸を模擬した促進凍結融解試験の結果から本製品の凍結融解抵抗性について評価した。その結果、本検討においてはポーラスコンクリートの劣化は認められなかった。 |
PDFファイル名 |
025-01-1192.pdf |