種別 |
論文 |
主題 |
各種リサイクル材料を混入したポーラスコンクリートの植生に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
山地功二(日本興業) |
連名者1 |
天羽和夫(阿南工業高等専門学校) |
連名者2 |
横井克則(高知工業高等専門学校) |
連名者3 |
亀山剛史(日本興業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ポーラスコンクリート、リサイクル材料、圧縮強度、保水量、植被率、Porous Concrete、Recycle Materials、Compressive Strength、Volume of Absorbing and Transpiring Water、Ratio to Covering with Plants |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1193 |
末尾ページ |
1198 |
年度 |
2003 |
要旨 |
多くの連続空隙を有し、透水性および通気性に優れているポーラスコンクリートは、植生機能・生物棲息機能を有する多機能性コンクリートである。本研究では各種リサイクル材料(木炭微粉末、高炉徐冷スラグ、一般ごみ溶融スラグ)および天然ゼオライトを混入したポーラスコンクリートの強度特性、保水性および植生機能について調査し、普通ポーラスコンクリートと比較した結果、高炉徐冷スラグおよび天然ゼオライトを混入することにより、植物生育に適した保水性能を有し、植被率が向上することが確認された。 |
PDFファイル名 |
025-01-1193.pdf |