種別 |
論文 |
主題 |
人工水路に設置したポーラスコンクリートが水路の生態環境に与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
張日紅(和光コンクリート工業) |
連名者1 |
三井光彦(琵琶湖・淀川水質保全機構) |
連名者2 |
衣川直紀(ケイコン) |
連名者3 |
金丸和生(和光コンクリート工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ポーラスコンクリート、人工水路、生態環境、生物調査、水生動物、水生植物、Porous Concrete、Water Channel、Ecological System、Biological Investigation、Aquatic Animal、Aquatic Plant |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1199 |
末尾ページ |
1204 |
年度 |
2003 |
要旨 |
本研究では、直径25cmの球形ポーラスコンクリート単体から構成されるユニット内の容積の変化に富んだ空間特性に着目し、その空間特性がもたらす微生物、植物、水生生物など総合的な生物多様性に対する効果を、人工水路を用いて評価した。人工水路に各種生物を投入し、ポーラスコンクリートが水路の生態環境に与える影響を評価すると共に、ポーラスコンクリートの設置および生物投入を行われていない「対照水路」を設けて、二つの水路における生物の生息状況および水質の比較を行った。 |
PDFファイル名 |
025-01-1194.pdf |