種別 | 論文 |
主題 | 不連続粒度の再生骨材を用いたコンクリートの性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 柏木隆男(松村組) |
連名者1 | 寺嶋明彦(住若) |
連名者2 | 福井弘満(リサイクル協同組合) |
連名者3 | 大橋正治(日本建築総合試験所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 再生骨材、付着モルタル、強度特性、高炉スラグ細骨材、ペースト膜厚、Recycled Aggregate、Adhered Cement Mortar、Concrete Strength、Blast Furnace Slag Sand、Thickness of Surrounding Paste of Aggregate |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1223 |
末尾ページ | 1228 |
年度 | 2003 |
要旨 | 再生骨材の連続粒度を不連続粒度にすることにより、スランプが大きくなることを明らかにした。さらに、再生粗骨材と再生細骨材や高炉スラグ細骨材を用いた不連続粒度のコンクリートの実験を行い、ペースト量一定条件において、ペースト膜厚が厚くなるほど、水セメント比が大きくなるほど、スランプが大きくなることを示した。また、再生粗骨材を用いた不連続粒度コンクリートにおいて、再生細骨材を粒度の細かい高炉スラグ細骨材に置換することにより、乾燥収縮量や強度発現を改善できることを示した。 |
PDFファイル名 | 025-01-1198.pdf |