種別 | 論文 |
主題 | 再生骨材コンクリートのアルカリシリカ反応に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 岩月栄治(愛知工業大学) |
連名者1 | 森野奎二(愛知工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | アルカリシリカ反応、再生骨材、チャート、安山岩、膨張率、化学法、Alkali-silica Reaction、Recycled Aggregate、Chert、Andsaite、Expansion、Chemical method |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1229 |
末尾ページ | 1234 |
年度 | 2003 |
要旨 | 11〜14年間にわたってアルカリシリカ反応の劣化状況を観察してきたコンクリート供試体(チャート4種類、安山岩1種類を使用)を破砕・摩砕して、吸水率3%以下の再生粗骨材を作製した。それらの化学法試験結果では、反応速度が早いチャートや安山岩は溶解シリカ量が原骨材と較べて低くなった。また、再生粗骨材を用いたコンクリートの膨張率は、元のコンクリートの膨張率が高いほど低くなる傾向を示し、反応性が残存している状況がみられた。 |
PDFファイル名 | 025-01-1199.pdf |