種別 | 論文 |
主題 | 再生細骨材を用いたコンクリートの流動特性について |
副題 | |
筆頭著者 | 麓隆行(大阪市立大学) |
連名者1 | 長峰慎(大阪市立大学) |
連名者2 | 木利将之(大阪市立大学) |
連名者3 | 山田優(大阪市立大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 再生細骨材、モルタルフロー、スランプ、ペースト膜厚、余剰ペースト膜厚、recycled fine aggregate、mortar flow、slump、thickness of paste film、thickness of excess paste film |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1259 |
末尾ページ | 1264 |
年度 | 2003 |
要旨 | 再生骨材を用いたコンクリートの流動性に関する研究は少ない。そこで本研究では、再生コンクリートの流動特性を把握することを目的とし、プレーンなモルタルおよびコンクリートにおける単位水量と流動性の関係に及ぼす再生細骨材使用の影響を調べた。その結果、再生細骨材使用の場合には、配合設計の際に骨材の粒径ごとの粒子密度を考慮する必要があること、モルタルフローとペースト膜厚、またスランプと余剰ペースト膜厚との相関が高いことがわかった。 |
PDFファイル名 | 025-01-1204.pdf |