種別 |
論文 |
主題 |
水中不分離性コンクリートの流動性に及ぼす水圧の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
岸田哲哉(日本海上工事) |
連名者1 |
高田和法(鹿島建設) |
連名者2 |
大野俊夫(鹿島建設) |
連名者3 |
田崎邦男(日本海上工事) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
水中不分離性コンクリート、高水圧、水中、スランプフロー、流動性、anti-washout underconcrete、high water pressure、underwater、slump flow、flowing |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1331 |
末尾ページ |
1336 |
年度 |
2003 |
要旨 |
水中不分離性コンクリートを対象に、水圧をかけた容器の中でスランプフロー試験を行うことのできる特殊装置を用い、高圧水中下でスランプフロー試験を行った。目標スランプフロー値を50〜70cm、水圧を0.4〜1.0MPaに変化させ、同時に行った常圧水中下(0.1MPa)、常圧気中下のスランプフロー値と比較することにより、水圧が水中不分離性コンクリートの水中での流動性に及ぼす影響を評価した。その結果、十分な流動性を有する水中不分離性コンクリートの流動性には水圧の影響はほとんどなく、常圧気中スランプフロー値と同程度となることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
025-01-1216.pdf |