種別 |
論文 |
主題 |
産業副産物を用いたコンクリートの応用と有害金属の溶出抑制に関する研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
木村仁(中越環境開発) |
連名者1 |
丸山久一(長岡技術科学大学) |
連名者2 |
森末晴男(緑物産) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
リサイクル、還元スラグ、鋳物灰、六価クロム、溶出の抑制、recycling、reducing slag produced from electric furnance、ash from iron casting process、hexavalent chromium、leaching inhibition |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1361 |
末尾ページ |
1366 |
年度 |
2003 |
要旨 |
電気炉の還元工程から排出されるスラグ(以下、還元スラグ)をコンクリート材料として使用し、消波ブロックとして再利用させる為に必要な諸物性についての検討を行った。著者らによる既往の研究より、還元スラグ混入による急結及び膨張反応を抑制し、目標強度を満足させる配合を選定して、消波ブロックを製作し海中暴露試験を行った。また既に報告している、還元スラグの六価クロム(以下、Cr6+)溶出抑制に関しても更なる検討を行った。 |
PDFファイル名 |
025-01-1221.pdf |