種別 | 論文 |
主題 | 物理選別処理した都市ごみ焼却灰の骨材への適用性に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 田浦靖知(安部工業所) |
連名者1 | 添田政司(福岡大学) |
連名者2 | 大和竹史(福岡大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 湿式物理選別処理、都市ごみ焼却灰、細骨材、粗骨材、Mechanical separation system、Incinerator bottom ash、Fine aggregate、Coarse aggregate |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1379 |
末尾ページ | 1384 |
年度 | 2003 |
要旨 | 本研究では、湿式物理選別処理により粒径13mm以下に調整された都市ごみ焼却灰のうち、粒径5mm以下をコンクリート用細骨材として、粒径2.5〜5mmおよび5mm以上をポーラスコンクリートの粗骨材として、それぞれの利用を試みた。その結果、焼却灰に水洗処理を施し、細骨材容積に対する10%程度の置換であれば十分に利用可能であることが明らかとなった。一方、ポーラスコンクリートの粗骨材として用いると著しい強度低下を示した。 |
PDFファイル名 | 025-01-1224.pdf |