種別 | 論文 |
主題 | 細骨材を石炭灰に全量置換した転圧コンクリートの曲げ疲労強度 |
副題 | |
筆頭著者 | 岡田亮太(山口大学) |
連名者1 | 松尾栄治(山口大学) |
連名者2 | 樋野和俊(中国電力) |
連名者3 | 浜田純夫(山口大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 石炭灰、転圧コンクリート、曲げ強度、疲労強度、ばらつき、coal ash、RCCP、bending strength、fatigue strength、dispersion |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1403 |
末尾ページ | 1408 |
年度 | 2003 |
要旨 | 海砂の不足問題が顕在化しているセメント・コンクリート分野において、発生量が年々増加傾向にある石炭灰を細骨材代替材料として用いるメリットは大きい。本研究では細骨材を石炭灰に全量置換した転圧コンクリートの曲げ疲労特性を明らかにするため、疲労試験を行い、普通コンクリート、普通転圧コンクリートのS-N曲線との比較を行った。さらに疲労強度のばらつきの原因を、静的曲げ強度のばらつき、配合要因から検討した。 |
PDFファイル名 | 025-01-1228.pdf |