種別 |
論文 |
主題 |
新しい処理システムを用いたコンクリート廃棄物の骨材再生法 |
副題 |
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筆頭著者 |
市川栄徳(高松工業高等専門学校) |
連名者1 |
竹下治之(高松工業高等専門学校) |
連名者2 |
佐原晴也(日本国土開発) |
連名者3 |
吉田幸稔(香川県砕石事業協同組合) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリート廃棄物、リサイクル、骨材、品質、粒形、粒度、Scrapped Concrete、Recycle、Agguregate、Quality、Grain Shape、Grading |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1427 |
末尾ページ |
1432 |
年度 |
2003 |
要旨 |
本研究は、コンクリート廃棄物の骨材再生法の開発に関するもので、高速回転するチェーンの打撃エネルギーにより、コンクリート塊の破砕と骨材周辺のモルタル分および角張り部の除去を行う、新しく考案した骨材再生法の実験的研究結果について述べたものである。本研究では、幾つかの要因が再生骨材の品質に及ぼす影響について検討した。その結果、本骨材再生法により、粗骨材については元建設省が通達している品質基準の1種を満たす、優れた粒形の再生骨材を製造できることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
025-01-1232.pdf |