種別 |
論文 |
主題 |
石炭灰を原料とした人工軽量骨材コンクリートのポンプ圧送性と構造体コンクリート強度特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
笠井浩(鹿島建設) |
連名者1 |
和美廣喜(島根大学) |
連名者2 |
藤木英一(日本メサライト工業) |
連名者3 |
富岡一則(常磐共同火力) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
石炭灰、人工軽量骨材、高強度、ポンプ圧送性、構造体コンクリート、Coal Ash、Artificial Light-weight Aggrigate、High-strength、Pumpability、Concrete in Structures |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1433 |
末尾ページ |
1438 |
年度 |
2003 |
要旨 |
石炭灰の有効利用技術の一環として、石炭灰と頁岩微粉末を主原料とした人工軽量骨材が最近開発された。W/C30〜45%の範囲で、この骨材を用いたコンクリートのポンプ圧送性と構造体コンクリートの強度特性について実験研究を行った。その結果、本骨材を用いたコンクリートのポンプ圧送性は砕石コンクリートとほぼ遜色がなかった。またW/C30%の材齢91日における構造体コンクリートのコア供試体強度は75.5〜79.4N/mm2の範囲にあり、Fc60 N/mm2レベルのコンクリートに適用できる見通しを得た。 |
PDFファイル名 |
025-01-1233.pdf |