種別 |
論文 |
主題 |
電磁波による鉄筋コンクリート中の塩分測定方法における影響要因に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
藤本恭一(法政大学) |
連名者1 |
新井淳一(リテックエンジニアリング) |
連名者2 |
須田久美子(鹿島建設) |
連名者3 |
溝淵利明(法政大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
非破壊試験、電磁波、塩分量、比誘電率、振幅、nondestructive inspections、electromagnetic waves、chloride content、ratio of dielectric constant、amplitude |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1667 |
末尾ページ |
1672 |
年度 |
2003 |
要旨 |
電磁波により鉄筋コンクリート中の塩分量を非破壊で測定する際に、セメントの種類が塩分量推定に与える影響について検討した。また、含水率を一定とした供試体での測定も行った。さらに、これまでの研究成果から、時間計測は比較的精度よく塩分量を推定できたことから、距離計測の適用を目的とし、時間計測と距離計測の比較検討を行った結果、距離計測は時間計測と同程度の塩分量推定精度を示した。 |
PDFファイル名 |
025-01-1272.pdf |