種別 | 論文 |
主題 | 電磁波を用いた鉄筋コンクリート中の塩化物量評価に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 神谷武智(法政大学) |
連名者1 | 須田久美子(鹿島建設) |
連名者2 | 坂田昇(鹿島建設) |
連名者3 | 溝淵利明(法政大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 非破壊試験、塩化物量、電磁波、比誘電率、振幅値、nondestructive inspections、chloride content、electromagnetic waves、ratio of dielectric constant、amplitude |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1673 |
末尾ページ | 1678 |
年度 | 2003 |
要旨 | 鉄筋コンクリート中の塩分量を非破壊で評価する手法として、電磁波による手法を用いて検討を行った。実験は、塩化物イオン濃度を変化させた供試体を用いて、経時的に電磁波計測を行った。その結果、塩化物イオン量を電磁波で測定する可能性を見出し、塩化物イオン量の推定には比誘電率、振幅値、コンクリート中の水分量及び外気温が大きく影響していることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 025-01-1273.pdf |