種別 |
論文 |
主題 |
マルチスペクトル法を用いたコンクリート構造物の塩害調査 |
副題 |
|
筆頭著者 |
金田尚志(東京大学) |
連名者1 |
魚本健人(東京大学) |
連名者2 |
|
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
非破壊検査、マルチスペクトル法、塩分濃度、分光特性、nondestructive inspection、multi-spectral method、salt concentration、spectral characteristics |
巻 |
25 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1709 |
末尾ページ |
1714 |
年度 |
2003 |
要旨 |
コンクリート構造物の塩害調査は一般に、腐食ひび割れ等の目視点検、コアを採取し、コンクリート中の塩化物イオン濃度を測定する方法、コンクリートのかぶりをはつり、鋼材の腐食状況の確認、自然電位法による腐食の推定等が行われている。本研究では、ハイパースペクトルリモートセンシングの技術を用い、非接触でコンクリート表面の塩化物イオン濃度の推定を試みた。塩化ナトリウムを含む供試体の表面スペクトル特性の計測を行い、画像解析から本手法の有効性を確認した。 |
PDFファイル名 |
025-01-1279.pdf |