種別 | 論文 |
主題 | 高強度コンクリートの強度推定式提案及び適用性評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 金武 漢(大韓民国 忠南大学校) |
連名者1 | 金容魯(大韓民国 忠南大学校) |
連名者2 | 金載桓(大韓民国 忠南大学校) |
連名者3 | 張鐘Ho(大韓民国 忠南大学校) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高強度コンクリート、強度推定式、反撥度法、超音波速度法、複合法、模擬部材、High Strength Concrete、Strength Presumption Equation、Rebound Number Method、Ultrasonic Pulse Velocity Method、Non-Destructive Combined Method、Mock-Up Test Specimen |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1715 |
末尾ページ | 1720 |
年度 | 2003 |
要旨 | 韓国における高強度コンクリートの強度推定は, 日本で提案された普通強度領域の強度推定式がそのまま用られているので, 強度推定の信頼性などに問題点が残っている。本研究では韓国実情に適用可能な高強度コンクリートの強度推定式を提案した後, その式を用いて模擬部材の強度を評価し, 提案された強度推定式の現場適用性を試みた。その結果, 反撥度法による高強度コンクリートの強度推定式の場合でも, 実測値と推定値との差が少く現われ, その適用が有効であると考えられる。 |
PDFファイル名 | 025-01-1280.pdf |