種別 | 論文 |
主題 | 衝撃弾性波法による大型供試体のグラウト充填度の測定 |
副題 | |
筆頭著者 | 極檀邦夫(東海大学) |
連名者1 | 菅野匡(日本道路公団) |
連名者2 | 境友昭(アプライドリサーチ) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | PC桁、グラウト、衝撃弾性波法、欠陥探査、縦弾性波、曲げ振動、PC bridge、grout、Impact echo、fault inspection、elastic wave、bending vibration |
巻 | 25 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1721 |
末尾ページ | 1726 |
年度 | 2003 |
要旨 | 著者らは衝撃弾性波法の波形分析に最大エントロピー法を適用し、既にコンクリートの厚さ測定で良好な結果を得ている。本稿では、この衝撃弾性波法のPC桁のグラウト充填度評価への適用可能性を実験と解析で考察した。実寸試験桁に埋設されたグラウト充填度の異なるシースを、衝撃弾性波法により測定した。さらに、有限要素解析によって測定原理を検証し、考察を加えた。エコーのMEMスペクトログラムは、充填されているか否かを識別可能にした。 |
PDFファイル名 | 025-01-1281.pdf |